ID
  パスワード
 


 
これ以降は、Windows 環境の
Internet Explorer 5.0 以上を
推奨しております。


 
  コメント
明日の雇用統計を控え小動きも、経済指標を好感し続伸!

海外市場はアジアがほぼ全面高、欧州はまちまち。小売各社は8月既存店売上を発表、コストコは+7%、リミッテッド(衣料品)は+10%など概ね市場予想を上回る。8時半、第2四半期の非農業部門労働生産性(確定値)は-1.8(予:-1.9)%、新規失業保険申請件数は47.2(予:47.5)万件と前週の47.8万件から減少する。米国株式市場は前日終値近辺で静かに取引を開始する。ダウは3M、マクドナルド等が堅調な一方アメリカン・エキスプレスが軟調。売り買い交錯する中、10時発表の7月中古住宅販売成約(前月比)が+5.2(予:-1.0)%と予想に反してプラスに転じると、株式市場はこれを好感。DRホートン、ホーム・デポ等の住宅関連銘柄が騰勢を強め、ダウは一時37ドル高、ナスダックは約12ポイント高まで上昇する。

10時半、8月ICSCチェーンストア売上高(前年比)が前月の+2.8%→+3.2%へ増加。ここもと弱い住宅指数や消費動向が発表されていた分、本日はポジティブサプライズ。しかし、明日の雇用統計を控えて様子見気分が強く、ダウは前日終値を挟んで揉み合う。ナスダックはデパートやアパレル関連を牽引役として比較的堅調。セクター別では一般消費財が終始1%超高、それ以外はまちまち。午後に入っても株式市場は小動きな展開が続く。

個別株では、買収合戦の末HPが3PAR(データ管理)を買収することで決着がつく。既存店売上を発表したノードストロム(高級デパート)やリミテッドは大幅上昇する一方、アバクロンビーアンドフィッチは売上成長の減速を指摘され約5%売られる。2時以降は一般消費財以外に、資本財やエネルギー、素材などが一段高し、株式市場は小高く推移。原油先物は、メキシコ湾で発生した石油生産施設爆発事故を受けて上昇し、75.02(+1.11)ドルと2日大幅続伸する。終盤、株式市場は上げ幅を拡大していき、結局ダウ指数は10,320.10(+50.63)ドル、ナスダック総合指数は2,200.01(+23.17)ポイントと続伸して終了。出来高は概算でNYSEが37億421万株。ナスダック総合指数は16億5,410万株。